変化するにちにち

カルミナ・ブラーナ(9)

昨夜のカルミナ・ ブラーナの練習は指揮者を取り囲むように円形になっての練習。歌いやすく、また皆んなの意気込みが感じられ、いよいよ本番に向けて高まっていく感触、高揚感がある。いろいろな人、いろいろな歌う表情。見ているといとおしさがじーんと湧いてくる。

翌朝も余韻を味わって、おもむろに発声練習、これが以前より楽しい、なかなかハードだからときどき手抜きもする。手抜きする余裕も出てきた。生きて歌えていることに思いが行く。