二週間前に一泊の同窓会があったばかり(すみません、不参加でした)なのに、故郷から同窓生が来るということで〈集まろわい〉、いいねいいね!となる。
外房の同窓生の居酒屋に11時30分集合。間に合うつもりが、なぜか4時間近くかかってしまった。いよいよ認知症かと駅まで迎えに来た人もいた。
千葉駅のホームで見たテロップ?が、〈これに乗れ、これに乗れ〉と言っている、「お急ぎの方は・・・にお乗りください」と。ところが反対方向へ行ったのだ。この電車おかしいんじゃないの?と真剣に疑った。お陰で津田沼と千葉間がよく理解できた。
みんな気を利かして、手料理、差し入れをしてくれている。千葉産の茹でた落花生、おいしかったー!どっかり座って〈わがいひんのこどば〉で喋ってしゃべってしゃべいたぐって。食べて、飲んで、歌って。あー、踊りも出た。上京したS は〈踊いがじょいじゃっ!〉。
演奏会の一週間前で、気の弱いわたしは喉が心配だったが、仲間の顔を見たらぶっとんだ。あっちが痛か、こっちが痛か、ギックリ腰、体重を減らしたい人、増やしたい人、バラエティに富む。
〈笑いがなければ同窓会じゃない、、、ではなく、笑いっぱなしでなければんーどん(おいどんの複数形)が同窓会じゃんか!〉