変化するにちにち

面のような古い切株

森の径を歩いて生協の店まで買い物へ。金曜日の昼(違っていた、土曜日の昼間、やはり頭もおかしい)蝉の声を聞きながら。高い樹がトンネルを作っているところに入った途端、涼しい。「涼快・リャンクヮイ(liang2 kuai4)・(涼しい)」という中国語がやって来た。涼があって快い、いいかも。

真ん中の古い切り株が、面に見える。土から顔だけ出て仰向けに、いびつな目、三角形の口が泣いているように見える。

いつも立ち止まって眺めてしまう。葉桜の影。

これは何の葉だったか。影に気が行ってしまって木は見ていない。

何ヶ所でもこういう光景がある。みみずも多い、まだ生きていたりする

食欲あるかと思えばあまりなく、桃がおいしそう(高いなぁー)、梨がおいしそう(高いなぁー)、アイスクリームが食べたいと、この時とばかり身体の欲求に素直に、買ってしまえ!

ふらふら😵しながら帰り着く。