変化するにちにち

歌のある一葉

いちよう。いい言葉だ。引き出しからこのハガキが出てきた。消印は25年7月。中野先生が、今月の歌は良いと葉書に書いて送ってくださったものだ。ずっと忘れていた。海。海の近くで育ったからか、無性に海を見たくなる時がある。

《 地球上に生命生まれ40億年ひとは唐突に海見たくなる 》

本の名も書いた人も思い出せないが、海から陸地に上がった祖先。脳の旧皮質?が海を懐かしむのだという。時には海を見て生気を得ることが身体によい、と書いてあった、、、ような、、、気がする…。

「ヒト」と片仮名にしたような気がするが調べていない。