変化するにちにち

梶の木

春、梶の木を知って、鈴懸の実に似ているので調べたら(ネット検索)赤い花?実?に変化するとあった。今日もふらふら行きたくなった。木の周りは近づいて写真を撮るとなると、虫が出そうで緊張するほど草茫々だが、刈られて枯れ草のいい匂いがする。

⬇️緑色、赤色の実が見える。
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⬇️こういう光景はなかなか見ない、というより初めて見たような気がする。
蝉の思いを聞きたい。聞きたい相手はそのことをを察知したのか間もなく飛び去ってしまった。
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⬇️赤くなった実と緑色。緑色の実から樹液ではないし、果汁?が滲み出ている。右上角は枯れた実。
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⬇️5、6メートル離れて写す。赤、緑の実がいっぱいついているがちゃんと撮れない。幹周りは1メートル以上ありそう。箱根山の下、早稲田へ抜けるところにある。
枯れ草の上にいっぱい落ちている実や蟻をじーっと眺めていたら足も手も蚊に何カ所も刺されてしまった。
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