変化するにちにち

つばめ、おれんじ鉄道を乗り継いで

家のなかはほぼ圏外。庭に出て待つこと10分以上、圏外表示がようやく消える。

⬇️つばめのデッキ、竹で編んだ籠をゴミ入れにしてある。
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⬇️ドアも椅子も木製で落ち着く。
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⬇️シートはすべて2人掛け、椅子と椅子の間、前後も横もゆったりしている。
さくらを待たず、つばめにしてよかった。
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⬇️おれんじ鉄道車両。
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⬇️何回もいつも撮る景色だが、やはり撮りたくなる。雨が降りそうな天気。
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3時には家に着く。5時頃涼しくなってから散歩、墓まで。

⬇️墓への石段を上がるときにカマキリ(蟷螂)がいた。撮ろうと近づくと動きを止めた。恐い思いをさせているのかと一瞬そういう気持ちになる。村上光照老師の、虫に歌いかける心というものが解るような気がした(何千分の一ほどだろうけど)。
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⬇️墓の横、この上に家がある。
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⬇️栗の実が見える。
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⬇️家の隣、五月初めに来たときは花を見たが実がついている。
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熊本駅で炊き込みご飯を買ってきたので一緒に食べる。
んーまが、んーまがと食べる母がひとりごとのように言う、
「いっもふといで食うめいが(いつも一人で食べるご飯が)、わいが戻ってしてくれで(あなたが帰ってきてくれて)、ふたいでくがなってんーまがった(二人で食べられておいしかった)おがげさんじゃった(お陰様でした)」。

日頃の思いを推して知るべしか。