⬇️芭蕉庵横の水神社。神田川上水関口水門の守護神とある。
大銀杏、この辺りは公孫樹の樹が多い。芭蕉庵でも瘤を持つものを見た。
⬇️花の季節、土曜日でもあり正面玄関が開いるとは知らず、裏口から入る。
⬇️桜の下の李の白い花。「これも桜…?」「これは何‥‥?」と止まる人もいて、
その度に「李です‥‥」と説明、まるでボランティアガイドの気分。
この李の木の根元にシロバナタンポポが咲いていた。
「シロバナタンポポがあるよ!」と見ているご夫婦。
白薔薇?たんぽぽ?そんな花もあるんだ、とわたしは勘違い。在来種で関東では珍しい?
⬇️ここも開け放たれて、中にも外にも椅子まで用意されている。
⬇️つわぶきに椿の花が乗っていた。故郷では「つわ」と言って煮付けにする。おいしい!
⬇️団体の長?のような人が、大きな声で詳しく(楽しそうに!)案内されていた。
どうぞどうぞと言ってくださったのでついて行く。上に芭蕉堂なるものがあると初めて知る。
団体さんは「行けないなぁ」とUターン。お酒も入っていて皆さんホントに楽しそうだった。
わたしはどうしても見たい。竹は穴をあけて通しただけのもの。
外して上の芭蕉堂まで行ってみる。帰りには竹は元どおりにしましたよ。念のため。
⬇️芭蕉堂の文字、旧字体というより、甲骨文字?金文?そのもののような…。
右の公孫樹は大きく長い瘤?を二つ持っていた。瘤の写真は削除してしまったらしい。
今年2回目の芭蕉庵。ここはとにかく気に満ちている!
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