変化するにちにち

「続・ペコロスの母に会いに行く」(12)

それはそれで面白いといえば面白い。でも、少し笑いに無理があるようにも思われる。「みつえさん」あってこその「ペコロス」なのだ。それはみつえさんが亡くなった以上、もう仕方ないのかも知れない。今週、唯一嬉しかったのは「ワイたちゃバチかぶるぞ!」とのたまう「母」。この元気な口があってこその「みつえさん」なのだ。

読者にとってはみつえさんの声が聞きたい。漫画では生きているみつえさんに会える!これは大げさではなく楽しみなのです。本当に会えるのですから。
「フリーター」否、「フリーライター」の腕に期待いたします。
近所の人に、「息子さんのお仕事」を聞かれたみつえさんの答えが「フリーター」だったなぁ〜。懐かしい!