変化するにちにち

一転、今日の沈みよう

昨日高揚、今日どん底感。
昨日は朝夜ともに合唱に行く。歌うと身体がこんなにも緩むのかと今更ながら実感。肩がすっと下がり首が伸びたような爽快感。二時間、二時間半と呼吸を意識するのだから当然かも知れない。
一転して今朝の落ち込みよう。もやもやが身体中に広がる。私がこだわらなければ良いまでの話、ケ・セラ・セラですませればOKなのだがそうはなかなか。今までの経験から、ほんのちょっとしたきっかけで元気になるのは分かっている。こういう時こそ「いま・ここ」に集中、吸う息吐く息を感じて….という事だろうけど出来ない。
朝ここまで書いた。そして変化あり。
夕方急いで出かけた。歩きながら突然気づいた。あっ、さっきまでの悶々がほとんど無い。会うことになっている知り合いと話して笑ったらきっともうどうでも良くなっていくのだろうなと思いつつ目的地へ。3時間強話し込んで今帰り着く。帯津良一先生は「場」とおっしゃる。気持ちの良い「場 」悪い「場」。人は人によって落ち込み沈み、また人によって立ち上がれる。朝は「どうなる事やら」の気分であったが今はほぼ薄まる。結局自分一人でかってにドタバタしていたに過ぎない?それにしても久々の重量感あるものだった。過去形。