朝の散歩:墓づい(まで)もやっとかっとじゃった
「こらよがひよいじゃっ、墓づいさんぽいいだっくうがいね(良い日和、墓まで散歩に行ってこようかね)」 と言いだす。途中で休憩を忘れているのか、一度も休まずに石段もちゃんと掛け声で登りきる。小さいころ近所だったユキノさんが去… もっと読む 朝の散歩:墓づい(まで)もやっとかっとじゃった
「こらよがひよいじゃっ、墓づいさんぽいいだっくうがいね(良い日和、墓まで散歩に行ってこようかね)」 と言いだす。途中で休憩を忘れているのか、一度も休まずに石段もちゃんと掛け声で登りきる。小さいころ近所だったユキノさんが去… もっと読む 朝の散歩:墓づい(まで)もやっとかっとじゃった
人参、昆布、新たけのこ、切り干し大根、こんにゃく、揚げ豆腐のおふくろの味だ。写真も撮らずにいただく。米、味噌、高菜までくださる。 「まーあっ、ちょいちょい戻ってしてくれで、嬉しかいどん、ぐらしか(嬉しいけどかわいそうだ)… もっと読む Mおばんの煮しめ
予定通りに帰ることにする。ヘルパーさんが九時には来てくださり、 体温も平熱で咳以外は特別に何もなし。食欲はあり過ぎるほど。 ちょっと寒くないですかとヘルパーさん、お年寄りがいらっしゃる所は、もうどこでもこたつを出していま… もっと読む 心置きなく去る
明日帰るかと思うと、とたんに疲れが出て何もする気力なし。天気が良く、母は外に椅子を出して、私は庭の石に腰掛けて本をペラペラ…、だが1ページも読まず、読めず、読む気起こらず。ござでも敷いて大の字になって昼寝でもしたい気分。… もっと読む 晴天♪明日は帰れるのかどうか…
さあ、一昨日の裏街道を自転車で走ってみよう!と、出ようとしたら車の停まる音、従姉妹だ。この間来てくれたときに忘れていった帽子を取りに、奈良、伊勢二泊の同窓会に行ったお土産も持ってきてくれる。折角だしいつもの店にお昼を食べ… もっと読む 従姉妹が来て♪ おばが来て♪
地区の親子ラジオ放送で何日か前に、市の護国神社で戦没者の慰霊祭を行ないますとの放送があった。母が日時をカレンダーに書いてくれと言うので書く。 翌日いもうとが仕事の前にくる。念のために、今でも護国神社に連れて行ってもらって… もっと読む 護国神社の戦没者慰霊祭
生まれて初めて(?)見る裏街道は桃源郷。信号のない道、昔分校のあったところ、尾崎、鶴川内を抜けて野田郷へ連れて行ってもらう。地名は知っていても東西南北はさっぱりだがいいところだ。畑、たんぼ、稲を掛け干ししてある。小さいこ… もっと読む 風景≠景観
ケアマネさんが、家での母の様子などを見に来る朝、「やじょろしか、どごも悪ながどごい、ございごれ要らんたいどん」とぶつぶつ言いながら新聞などを片付けている。 ひとしきり挨拶など済んで、「今日は何月何日…」との問いかけに、「… もっと読む ケアマネさんとの顔合わせ♪やりもらい♪
西方(にしかた)の高城(たき )温泉に行く予定だったが、夜いもうとからTEL、仕事が遅番だからお昼を一緒にと言う、せっかく誘ってくれたのだから…と温泉は取りやめて二人でゆっくり「ママちゃん」へ行くことにする。 いもうとは… もっと読む いもうとと
道の駅まで買い出し。今日はゆっくり景色も楽しんでと。いつもの道は通行止めだ、引き返そうとしたら工事の方が自転車を運んでくださるという、有難くまた申し訳ない。昨夜、親子ラジオで通行止めの案内があったが、深夜だけだと勝手に解… もっと読む 海・人・豊かさ
コメントを投稿するにはログインしてください。