法事のあとの飲み直し?
いへもど(位牌元・本家)はおばんの13回忌の法事で、関東から仙台からも帰省しているという。法事を済ませて家で飲み直しに兄も弟も行っているが、母がいるからとわたしは遠慮。そのあと従姉妹たちから2回も強い誘い、母も「そいじゃ… もっと読む 法事のあとの飲み直し?
いへもど(位牌元・本家)はおばんの13回忌の法事で、関東から仙台からも帰省しているという。法事を済ませて家で飲み直しに兄も弟も行っているが、母がいるからとわたしは遠慮。そのあと従姉妹たちから2回も強い誘い、母も「そいじゃ… もっと読む 法事のあとの飲み直し?
第32回目とチラシにある。3、4、5の3日間あるようだ。雨模様だが、「そんなに降らないみたいですよ」の自信ありげな駅員さんに即決。伊集院で1時間近くバスを待って。 バスの中が急に明るくなった。あ、そうだ!『故郷忘じがたく… もっと読む 美山窯元祭りへ
初めて中野先生のところへ行ったとき、遠くの駐車場まで歩いて行くのを、寒いなか外でいつまでもいつまでも見送ってくださり堪らなかった。 そのことがあったので今日も、丁重にお断りしたのだが、どうしてもとおっしゃって外まで。「ハ… もっと読む サヨナラダケガジンセイダ
図書館で借りた『聖書の起源』山形孝夫著(新潮学芸文庫)と、数年前にさっと目を通し、急に読み直したくなった『私家版・ユダヤ文化論』内田樹著(文春新書)の文庫本2冊を新幹線で読もうと持って来た。 最初から一字一句丁寧に読むこ… もっと読む 『私家版・ユダヤ文化論』『聖書の起源』
今までのキャリーを、2輪から4輪に買い替えたらスイスイ楽々。天気の好さも手伝って早稲田駅まであっという間。文庫本2冊もちゃんと入れてなんだかウキウキ。 大手町駅で降りていつも長く歩いていたが、近道ができていて歩きやすい。… もっと読む 無事に出発
濁りがない朝。これをなんと言う。すべてが調和しているような、人をも含めて。7時過ぎ、月が残っている。 息を呼いて外がわたしの何かを取り込み、息を吸って外のものを取り込む。わたしという確かなものはない。 デイサービスの車を… もっと読む 朝の景
ガスの火が点かない。お茶が飲めない、コーヒーが飲めない、味噌汁はもちろん作れない。母はご飯と納豆だけ、味噌汁無しで、ありがとう!ありがとう!と爽やか。 デイサービスに母をおくったあとプロパンを見に行くと赤ランプがピコピコ… もっと読む あっだご(あくまき・ちまき)
帰り着いた日は一日中雨。「三笠宮さまご逝去」、母はものすごい集中力で見入っている。読んでも忘れるのだろう、繰り返し読んでは繰り返し呟く、「えーえっ!ひゃっさいじゃったむんじゃっ、ぐらしか」(まー!百歳だった……かわいそう… もっと読む 現代病・ブログばかり
「こらよがひよいじゃっ、墓づいさんぽいいだっくうがいね(良い日和、墓まで散歩に行ってこようかね)」 と言いだす。途中で休憩を忘れているのか、一度も休まずに石段もちゃんと掛け声で登りきる。小さいころ近所だったユキノさんが去… もっと読む 朝の散歩:墓づい(まで)もやっとかっとじゃった
人参、昆布、新たけのこ、切り干し大根、こんにゃく、揚げ豆腐のおふくろの味だ。写真も撮らずにいただく。米、味噌、高菜までくださる。 「まーあっ、ちょいちょい戻ってしてくれで、嬉しかいどん、ぐらしか(嬉しいけどかわいそうだ)… もっと読む Mおばんの煮しめ
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