⬆️いつもと違う道を
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(うーん、実際には中で本を読んでいる時間が長かった)
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《思い出すことなど》は数頁しか読めなかったが漱石の言葉、こんなに味が出せるのか、、、溜息が出る。上手いというのとは違う、思いの表現、喩えを駆使して巧み。
毎日ふらついているようで少々落ち着かない気持ちも、こういう時間の充足感は格別。連綿とした「時」が感じられる。
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午後は漱石山房記念館で本を読みたい気分。100メートルも行かぬうちに強い風と寒さ、引き返そうかと思うほど。
木瓜の実があるのでは?と期待して敷地の一部である漱石公園に行ってみる。正面ではなく裏から入る。1つ見つける。
帰りは夕方でもっと寒かったはずだが、読後の気持ちの好さが勝ってなんのその、箱根山通りの坂道もスイスイ。
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いつもと違う脇道を行ったのは、20年以上前?田圃の畦道を通っているような(はっきりしないが)舗装されてない道があったと思ったので、クンクンしながら医療センターの裏から行ったのだが、それらしいものは無かった。
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⬆️夏目坂を外れたところお寺の椎木
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⬆️『硝子戸の中』に出てくる
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⬆️六角形の手水鉢(15頁)
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⬆️木瓜はこの左奥にある
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⬆️エネルギーの凝縮
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⬆️実が一つ(左)
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⬆️…デイジーとあった
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⬆️咲いていた!
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⬆️ザクロの実がこんな色になって残っている
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