⬆️流れのような一葉(寺の庭)
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兄の七回忌。福岡から次兄が、鹿児島から弟が来るので姉と私も加わり土日に2泊する。三回忌の時の天空橋のホテルは予約取れず、羽田空港第3ターミナル駅構内?にあるらしいが😶。
行けば何とかなるだろう的感覚。間違えずに(大切です)降りて飛行機に乗る人たちと一緒に歩く、気持ち的に息苦しい🥴、「泊まる」わくわく感が🈚️。
駅から外に出ることなくそのままホテルがある。いいのか悪いのか頭が忙しい。しかし4人部屋が想像以上に広く快適、眺めは飛行機とモノレールだけど、ま、こんなもの。。。
2泊はゆったり落ち着ける。唯一慣れないのはカードでエレベーターに乗ること、何回も昇り降りして慣れたころチェックアウト。。。
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6年経って、「兄不在」の違和感が薄らいでいる。法事と言っても義姉や甥姪たちとも会える、残る兄弟姉妹が揃う楽しさもあり、兄のことはそこに紛れているような感じ。
家に帰り着いて静かになると兄のことが思い出されて、まだこのような悲しみの感情が残っていたのだと気づく。
それでも3日間は中国語の字「時光」、同じ光の中で輝く。「生きている時に会える時に会う」思い。
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⬆️ホテルへ。飛行機に乗ってしまいそう?
⬆️モノレールではなく山か海が見たい
⬆️六郷土手駅から歩いて
・何もかも沁み入る感じ
⬆️この一葉がなんともいえず長く見ていた
⬆️翌18日の森の径、日常に戻るには時間がかかる
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空港ターミナル駅構内のホテルは、名から来るイメージよりもまあまあ手頃、部屋のゆったりした空間、小さい円卓がビールを美味く、話も弾むいい時間だったと静かに思う。
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