歌う

シューベルトの感性・岩の上の羊飼い

⬆️JR川崎駅構内

気持ち的にはあっという間に明日がレッスンという日になってしまう。たっぷり時間はあった気がするが。

当日朝になって長津田まで合唱に行く。渋谷で乗換、そのまま乗って行かないように意識して駅に向かう(‥)。とんでもない所へ行かないように。

あ!楽譜を忘れた!合唱ではなくレッスンの楽譜。取りに戻る気はない、そもそも時間無し。

楽譜無しということは間違って歌ってもいいということ、都合よく解釈して気にしない。先生は何もかもお見通し。

合唱が終わってレッスンへ。3時からなので慌てずJRで東神奈川まで行って乗換。

楽譜を忘れたことがだんだん不安になって川崎に着いてから外の石に腰掛けて歌ったり、確認のために歌詞を書き出したり、、、(😮‍💨今更)。

声をかけられる、レッスンの仲間。いつも互いに聞き合っている。終わったら忘年会をしようね❣️

お渡ししていた楽譜を先生が貸してくださる😌😯

シューベルト〈岩の上の羊飼い〉、死の2、3か月前の曲。歌詞もいい。歌詞は2人の詩人の詩をシューベルトが勝手に?つないでひとつの詩のように昇華している。悲哀もシューベルトの感性でキラキラ輝く。

2年半前に「小休止」と書いてさっさとしまい込んだ曲をいま歌える、録音を聞くとまだまだだけど変化/進化と思えて素直に嬉しい。

自己肯定感だけはMAX(たいせつです)❣️

⬆️13日 光のなかの公孫樹

⬆️長津田駅から乗り換えて川崎まで来た

⬆️撮ろうとしていつも同じ疑問