— 変化するにちにち — 漱石忌 2023年12月9日 ・ 気づいたのは夕方になってから。もう少し早ければ漱石山房記念館裏の公園に行ったのに、、、 思い出すはずなど無いのだがそれには訳がある。『硝子戸の中』を木曜日朝、長津田(津田沼とようやく間違えなくなった)まで合唱に行く電車で少し読み返したから。 漱石の内面、文体に魅了される。読んでは止まり読んでは止まり、、、気持ちのよい溜息をつく。味わい深くて一気になど読めない。 ⬆️人の向こうに車が見える(大久保通り)
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