変化するにちにち

羽生結弦、引退の柵取払う

この思いを言葉にしなければ落ち着かず(と思いながら何日、「引退」会見した日からだったような…)先へ進めない。

YouTubeを開設したのだと今日(10日)気づいた。なんとライブ!

「引退する」と子に聞いた瞬間…(?????)が、、、意を決して記者会見を見た。

引退という言葉の今までの柵を取っ払い、思い込みを打ち破ってくれた。見事❣️

引退でもいい、否、引退がいい。うまく言えないが、こういう引退ならイインデネエノの心持ち。

(有働由美子のインタビューでの言葉はさすが)

羽生結弦という人は今までも言葉も並外れていたが発想もとんでもないところへぶっ飛ぶんだ。

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10日、12時頃、卓球解説のYouTubeを見ていたら、繰り返し羽生結弦と出てくる。(どうせ他の人が今までのように解説するだけだろう)何回も出てくる、おかしいなぁ?え?違うの?

ライブ?ホントに今?半信半疑、しかし羽生結弦の公式YouTube。すぐにホームを見て「概要」を見る。本物。

それでもまだ信じられないがライブを見始める。え〜…こんなにちんたらやるの(すみません)?ウォーミングアップ、身体を温める?怪我のないように?いつもこうなのかも、、、と、なんとなくが初めて具体的になる。

うわー、「SEIMEI」だ。試合ではないのに途端にドキドキ//途中でジャンプを失敗、、、なにかを確認、曲が再スタートしてまた最初から始まる(うまくいきますように!)。あー!失敗!今度は違うところで。

ここまで来た時には完全に自分自身が体験している。またやり直すの?もう疲れた、やりたくない、、見ているだけなのにわが身体も精神ももうやりたくない、やり直ししたくない。疲れたー(と言っている)。

曲がまたスタート。羽生結弦はまたやり直す。(ジーン)・・・(しーん)。足は大丈夫かなあ・・・。

完璧❗️ ツカレター😵

今までこうやって練習していたんだ。ワタシも疲れたぁぁぁ。

羽生結弦はやはり凄い、その精神力を目の当たりにした(のであった)。思い込みで作っていた柵をYouTubeでも大きく飛び超えてくれた。

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⬇️新宿文化センター前

⬇️18:17(11日)

⬇️18:25(11日)