書きたいことが多すぎるので、いきなり壽官陶苑のこの写真から。⬇️いい書きっぷり!
「爆弾」を眺める。重そう!痛そう!おいしそう!
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伊集院駅ではバスが出たばかりで次まで1時間半ある。1時間あれば着くと聞いたので歩く。美山までは難なく着いたが新道であることに気づかず、あっち?こっち?同じ道も行ったり来たり。
⬇️あー、ここ!あった!まず茶寮に入った時には2時間近く経っていた。ビールは無い、「ちょっと他を探してきます」と出てうろうろ、またしても歩き、歩く。トルハルバンと日韓両国旗。
さっきの茶寮に戻る。ふたたび歓迎して下さった。戻って来てよかった。
「お湯ではなく水を出しましょうか」とやや興奮気味?の私を見破ってくださった。形の良いグラスの水がおいしい。
家にいるよう。
ビビンバを頼んだ。これから食べる物の写真を撮るには気が引けるので撮らないが…美しい!
「混ぜるほどにおいしくなります」。ホント!混ぜて味わって、更に混ぜて、さらにおいしい、驚いた。ぜんたいが「馴染む」から?
長柄急須で出てくるではないか。金網が落ちて柄が真二つに割れてしまった私の急須と同じ。割れた時の残念さが蘇る。
紅茶と三年番茶のブレンドなのだと。シナモンの香もある。豊饒!戻って来てよかったー。。。
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食を満喫。器を眺めに行こう。
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日月碗という名、竹を想わせるタンブラー、いい器あり。。。
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登り窯
門にもここにもトルハルバン
上の写真と同じトルハルバンは左端。陶器の欠片が一面敷かれている。
「わりっ」がぎしと積んだっ!
右向こうに碑がある。
『故郷忘じがたく候』の碑
陶苑全体の空気が澄んでいる。
甕に当たる光の曲線。
ひと通り見た、器も包んでもらった。もういちど茶寮に行ってコーヒーを。
東市来駅に向かう。40分はかからないようだ。
下り坂の一本道を進むだけ。
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