朗読のある金曜日。ゆるゆる続いている。このゆるゆるがいい。読む者が自然体で言葉に近づいている。本物に感じられ、聞いていて心地よい。
ワタシノバン。あ!背骨を伝うような声になっている。喉声ではなく背中を通っている、進化だ。
こういう時って集中が途切れている?でも驚きと嬉しさで、ついつい自分の声を聞きながら本から離れて漂っていたかもしれない。
歌うときには大丈夫でも、話す、読むはまだまだ喉声だったと思う。
大きな変化である(ありますように!)。
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森の径
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時間にもう十分に遅れているのに立ち止まって、香りの中にたたずむ。。。
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そんなに、というか全然?捩れている感じはないのだけどネジバナ・捩花だ、きっと。
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