いまランチに出られるかと友からのメール。もしかしたらSOS？即OKする。どんな理由でもたぶん〈行くよー！〉と返事したに違いないが。「新宿は駅構内を通り抜けるのが辛い」らしいのでクレヨンハウスでとなった。

大したことじゃなくてよかったとﾜﾀｼは安心したが、彼女にとっては充分にタイシタコトだったようだ。

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⬇️表参道は、写っていないが人が多い。

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⬇️クレヨンハウスの階段にはいつも何かこういう言葉がある。心地よくいられるように以前よりも仕切りなど圧迫感を感じないようになっている。外のテーブルにする。

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⬇️コーヒーは、彼女が明治神宮内の〈杜のテラス〉というカフェに連れて行ってくれた。もっとちゃんと周りも写すんだった。

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⬇️カウンター席からは鳥居が、反対側からは樹々が見える。空間と木が気持ちいい。テーブルはここの森から切り出した桜の木と書いてある、見なかったが、椅子も森からの木かもしれない。手前の円卓にも仕切りがついている。

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時間がないので30分ほど森を散歩して、次は映画の約束をして帰る。

森を歩きながら彼女に、ああやっぱり首がおかしいヨ、背中にも緊張がある、と言われた。立ち止まって修正してもらったが維持するのがなあ・・・。