身体全体の連動が本来なのに、日々の発声練習で意識する部位が多すぎて不安になったりする。
軟口蓋、篩骨、鼻腔、喉頭、仙骨、尾骨、丹田、松果体、、、まだある、鳩尾、百会、鎖骨、、、あ、舌も顎も、、、
YouTubeの発声講座で、〈口の中を球形に〉〈喉も柔らかく丸く〉〈肺も丸く膨らます〉というのに出合った。
部分部分を〈 〉内の言葉に入れ替えると、それぞれが連動する感覚があって、「喉に長く刺さっていた小骨」の幾つかは取れた気がするが、まだまだ残っている。
それに加えて感覚だけに頼るのも心許無く、歌うための身体の明確な言葉が欲しくなる。
著者らしき女性が、本の身體図をいっぱい出してドイツ語で説明し歌う動畫があるのだけど、、、
YouTubeに音声の翻訳機能というものがあったらいいのになあ。。。
合唱もレッスンもない状況下。
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小雨まじりの水辺に腰掛ける人はいない 東新宿サンクンガーデン
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