変化するにちにち

シロバナネムノキ(白花合歓木)

買い物の帰りに歩数を稼ぐために、年に1,2回通る程度の道を歩く。出会いはいつもこういうところで起こる。

シロバナネムノキというのを見た。ネムノキ属ではないようです。

・・・・・風が強く肌寒い。

小さい虫の、まるで大群。光の中で舞う?泳ぐ?上下の動きが自在。あの「スイミー」の泳ぐさまそのままを空中で見るような感じ。

目の前にもいっぱい。太陽光でははっきり見えるが、日陰になった途端に目の前でも見えない。見えないイコール吸い込んでしまう。マスクをしていてよかった。

撮るときは、肉眼ではっきり虫が見えるのだけど、写真では見えない(3枚撮ったが3枚とも見えない。でも・・・いるのですよ!)。

裸足で歩きたいけど・・・

シロバナネムノキ。小さい道を挟んでの遠くからでも綿の花のように見えたので行ってみる。

17:30 のひかり。風で揺れているせいか、腕のせいかミズキはぼんやり。木の下に犬を連れた人あり

この木の名はまだわからない。白い花がこれから(たぶん)咲く。幹にある葉の影

上と同じ木の葉