母とともに(鹿児島)

11日目(3)西方海岸が見える

薩摩街道を車道に出てからしばらく歩くが、3号線と違って格段に車が少なくて歩くのに快適。海が見えてきた。尻無からの風景に似ている。

いったん海が途切れる

西方(にしかた)海岸の人形岩( 左から二つ目の小さい岩)が見えるとは!小さいけどはっきり全体が見える。

生まれて初めては心地好い。朝、車中で見たら胴体に注連縄が掛けてあった。

西方海岸

教えられた踏切が見えてきたが写真撮る時間はない、運良く電車に間に合いそう。

おれんじ鉄道 西方駅 を2:44 分発の5分前に着く。山中をさまよったわりにはまことに運が良い?これで母よりも先に帰れる。

そしてそして、次は西方駅から高城温泉まで、逆コースを歩こう。楽しみがひとつプラス。

家に帰って冷静に温泉の主人の言葉を咀嚼してみる。

「バス通りではない近道」とは、主人には諏訪神社からのことだったのだ。

「バス通りではない近道」とは、私には西郷さん像からだった。勘違いが分かってなるほどと一件落着。

しかし、急な、枯れ木が落ちている、石ころだらけの山道を含め、三時間近く休みなしで歩いて、まったく足が疲れていないのには我ながら驚き。

〈あー気持ちいいと感じて歩く & ペタペタ歩き〉の効果以外に考えられない。