— 変化するにちにち — 兄の月命日 2018年8月5日 今月は「短歌時評」の担当。思いがあちこち飛び跳ねるだけで、なかなか収斂してくれない。短歌については、特別に真剣に考えるということはしていない。こういう時に崩れてしまいそうになるのは当然の結果、、、。 いつもの図書館は凍えそうなくらいに冷えている。長袖を掛けて外に出る。夕光がやわらかい。 あちこちに蝉の抜け殻。 公孫樹を見上げると、ここにも付いている。 とくべつにしずかないちにち。もうすぐはつぼんだ。。。
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