変化するにちにち

兄の月命日

今月は「短歌時評」の担当。思いがあちこち飛び跳ねるだけで、なかなか収斂してくれない。短歌については、特別に真剣に考えるということはしていない。こういう時に崩れてしまいそうになるのは当然の結果、、、。

いつもの図書館は凍えそうなくらいに冷えている。長袖を掛けて外に出る。夕光がやわらかい。

あちこちに蝉の抜け殻。

公孫樹を見上げると、ここにも付いている。

とくべつにしずかないちにち。もうすぐはつぼんだ。。。