変化するにちにち, 母とともに(鹿児島)

猫が天井にいる

着いたその夜からミャーミャー赤ちゃんの鳴き声がして、夜中、駆けずり回っていた。あっちの部屋こっちの部屋と、誰かが来て移動しているようで不安になる。

一旦は慣れたかと思えたが、硝子戸もがたがたしたりすると、、、気味悪く落ち着かない。

2歳上のMさんが煮しめをくださる。Mさんの煮しめは、いりこ出汁でいつも丁寧に作っておられて香りも味も懐かしく、〈さんがっとが〉(旧暦3月10日、海の祭りの日?)を思い出す。

小さい頃この日(2日間)、学校は午後から休みだったような気がする。

「味噌しゅり、入れっくぇば、わざい、んーまがで!」(味噌汁に、入れて食べれば、ものすごく、おいしいから)
Mおばんも夕方、玉ねぎ、じゃがいもを大きな紙袋にぎしと詰めで持ってきてくださる。

ちょっと片付けて、木が見える部屋で食べられるようにした。台所に近くて楽だし、寒くないこの時期だけの楽しみ。