変化するにちにち

❗️羽生結弦・金❗️あ・り・が・と・う❣️

思えばフィギュアスケートにどれだけ力を得てきたことか。特に浅田真央、羽生結弦の二人にはいつも「自分を越える」という言葉があり爽快感を与えてもらった。

金メダルを手にして本音がぽろぽろこぼれているが、試合の結果が出るまでは、豪語と聞こえるものはあってもネガティブなことは微塵も口にしない。インタビューでの、「多くを捨ててきた」には、さもありなん!と身につまされる、その精神力を思う。

羽生結弦は、言葉も金メダル級!精神に行動に裏打ちされて身から湧きでている。

合唱で言えば〈頑張る〉のは〈苦〉ではなく、どちらかと言えば〈楽しい〉の〈楽〉だろうか。世に言う頑張るは性に合わない。人とは比べない、自分を越える。小さい頃から母にいつもいつも比べられて辛かった。

〈歌う〉身体も言葉と同時進行でありたい。言葉が身体を助けてくれる、逆もまた然り。
それこそ羽生結弦の、「『夢』じゃなくて『目標』に向かって」。
凡人はしかし今日も午後からの羽生結弦特集の番組を見つける。

ソシテモウシバラクハコノシアワセニヒタリタイ。