土曜日は午後から「和みのヨーガ」の体感講座へ、大好きな乃木坂駅で降りる。ガンダーリ先生のお母様が亡くなったことを知る。色々なことを思い出しているうちに突然、昨日とつながった。疑問が解けた。京都の歌の師を帰るときに毎回かならず抱きしめる。昨日もそうした。一方、わたしに何故こういうことができるのかと我ながらずっと不思議だった。
今日気づいた。ガンダーリ先生のお母さまのお陰であると。三年前、初対面で抱きしめてくださった。その抱きしめ方が普通ではない、ガーッと大きかった、心地好かった。「大きな愛」ではなく、「大いなる愛」だった。
大いなる愛と気づいた途端涙が出る。これからもあの時の大いなる愛を思い出し、抱きしめよう。感謝。合掌。
帰りに乃木坂の国立新美術館に、ガンダーリ先生のご母堂、松本春坡の墨絵を見に行く。5時過ぎていたので急いだ。もう一度会いに行きたい、もっともっとゆっくりと。橋の名は熊本にある通潤橋(つうじゅんきょう)とのこと。
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