変化するにちにち

島津重富荘

姪の結婚相手は中国籍の青年。昔、大地震があった(20万人以上犠牲になったと聞いている)唐山が出身地という。彼のお母さんは和服を着せてもらい、「慣れないです」とぎこちなさそうだったけど、なで肩でよく似合っていた。
わが両親は大連からの引揚者、三代にわたり中国と縁があったのかと少しばかり感慨にふける。
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⬇️庭の高いところまで上り写す(高いところは気持ちよい)。
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⬇️うっすらとだが桜島が見える。
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前日も、披露宴の後も雨、写真撮影のときは止んでいてよかった。阿久根から朝早く車で鹿児島市内まで移動して、帰り着いたのは七時過ぎ。

母は行かなくて正解だった。が、8時からの弟の家での二次会には喜び勇んで参加、11時近くまでよく喋っていた。