変化するにちにち

中国の姉夫婦来る

⬆️ 兄の足のような影と、姉の足の黒が面白いのだと言う。右にはキャリーバッグの影。載せて!と快諾(大隈庭園にて)。

昨年、入院したわが夫の見舞いがてらに姉夫婦(二人いる姉の下の方)がツアーで日本に来た。土曜日が東京での自由行動の日で、ほっこり気持ちのいい日になった。

朝早く夫がホテルまで迎えに行って、昼前に穴八幡宮の前で待ち合わせ。会いたかった〜❣️ハグ❣️姉は相変わらず美しい。

早稲田でランチして、大隈庭園の孔子像へ案内。天気が良くて芝生で日向ぼっこ。私もうろうろ、キャリーバッグ(そのとき私が引いていた)が邪魔で、芝生の上に放ったまま歩き回った、、、のはいいが、、、、そのままユニカフェへ行ってしまった。

ユニカフェのかぼちゃプリンを、oishii ! oishii ! と喜んでもらって、、、さあ出よう!あれ?キャリーバッグは?

男二人が大隈庭園の方へ駆け出す。庭園の外から、あ!あそこに見える!じっと立って待つ?キャリー。ミラクル!サポン!Japan!笑い合った😆🤪(後日談:「忠犬キャリー」と短歌の友が名づけてくれる)。

そのあと我が家ですこし休んで、新宿界隈へ出ていく。和食がいいと言うので車屋を予約、これが正解だった。店の店員さんも雰囲気も料理もすべて喜んでもらう。

紙のランチョンマットがいい絵、店の方が新しい紙を丸めて姉たちと私にお土産にしてくださった。ブックカバーにしようと家で折ってから、あ、と気づいたがくしゃくしゃ、味わいのうち?

日本人は親切、丁寧、どこに行ってもありがとうと言われる、街もきれい、とものすごく気に入ったようだった。上の姉夫婦は、出張で日本へは何十回と来ているが、この下の姉は初めての日本、ここでまた会えてホントに嬉しい、二人ともに温かい人だ。

⬆️ この公孫樹の幹の影が私をすっぽり入らせてくれる

⬆️ 穴八幡の前で待ち合わせ

⬆️  昔から変わらずいつも穏やかで仲が素晴らしくいい姉夫婦、四六時中?手を繋いでいる。

⬆️ 戸山公園を抜ける

⬆️ 車屋の紙のランチョンマット。大昔に同僚と来た記憶があるような?否、昔は嵐山という喫茶店だった?

中国式結婚祝金以上の見舞金に目ん玉飛び出る。