変化するにちにち, 詠う(短歌)

憲法記念日の支社歌会

⬆️神田川に映える鯉のぼりの影(高田馬場駅近く)

「憲法を詩訳した詩人の思い 白井明大さん」との小見出しで東京新聞が紹介している。

「例えば9条はこうだ」。『戦争だとか 武力による威嚇だとか 武力の行使だとか そんな解決方法なんて永久にごめんだな。そんなのポイッと放棄するよ』

これを読んで少し爽やかになって歌会のある高田馬場へ向かう。早稲田からバスに乗る。ここからのバスは頻繁に来る、目の前で行ってしまっても大丈夫、10分も待たない。

もしやと思い、神田川を覗くと鯉のぼりが元気よく泳いでいる。風がほどよくあって晴れていて最高の鯉のぼり日和。

批評会には中途半端な歌、迷っている3首を出す。一緒に考えると後で推敲もしやすくなる

ランチの店は今日は予約出来なかった。12時に入ったが10分も経たずして満席。ゴールデンウイークは近場で、なのだろう。

⬆️1月近く咲いている元気な花、名は知らない。

⬆️箱根山通りを下って早稲田へ。左はケヤキ、ここの陰は真夏に特に助かる。

⬆️影にも勢いがある

⬆️ 神高橋?上高橋?