⬆️パヴァロッティの蝶ネクイのはずが
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9日のレッスンはうっすらと覚悟に似たもの(自分でもよくわからない)があった。
やれることはやった感があっても不安感あり、悲壮感無し😲😊
いま現在の「心地好い」を最優先して、《岩の上の羊飼い》はどうしても歌いたい。クラリネット無しのピアノ伴奏だけの楽譜を選んだ。
この夏、身体の使い方、呼吸の迷いが吹っ切れた。気持ち、心の有りようがダイレクトに声に影響することを身を持って知った。
心身一如!変化した感じが強くある中で練習したものを、今日は引っ提げていくココロモチ。
終わって浅ブラ?こんな気持ちのいい「場」があるんだ。
浅草寺くらいしか知らない浅草で大発見、温泉旅行にでも来たような心地よい雰囲気。写真撮る気になれず只管キョロキョロ。
つくばエクスプレスの浅草駅から大分外れて路地をうろうろ、どこだったのだろう、大きな演芸館の前に大勢並んでいた。
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プロの声楽家によるYouTubeでの言葉が、レッスンの先生の言葉に肉付けされ、変化を促す大きな力になってくれる。
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・・・冒頭の写真は、iPad miniからフラッシュ📸が出てあのようになってしまった。著作権の事もあり、YouTubeでパヴァロッティの白蝶ネクタイだけを撮ろうとした。《誰も寝てはならぬ》を歌っていた。