⬆️歩く人たちが小さい
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3年ぶりのモーツァルト「Laudamus te」を1回歌い終わったあと、ヴォルフ「Lebewohl 」もリズム読みする。
今まで1回歌っただけで次の曲へ行くことはなかった。「ひびき」のために一曲仕上げるのではなく練習するということだ。そして、
〈こうしたらこうなりこうしたらこうなる〉と理論的に説明してくださる。
響き、うまく言えないが〈息の吐きかた〉足りないところ、いまいちばん必要としているものだ。
こちらが何も質問したわけではないのにすごいタイミングだと感動ものだった。
ここに嵌ったら声が変わるし歌いやすいと感じても、やって来るのは「たまに」で、ずっと言葉として出て来なかったもの、それを、
先生が言葉ではっきりとしてくださる。
「何もかもお見通し」で、必要としているものをタイミング良く言葉にしてくださる。
大変は大変だけどこれから迷いなく練習できる。この嬉しさは極上。
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⬆️かつて身の一部だったものを見下ろしている?
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⬆️ケヤキ?
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