白居易 「暮立」の〈地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 (満地槐花満樹蟬 )〉を捩った題にしてみた。土の上の花も樹上に負けず劣らず風情あり。
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合唱の翌朝、いつものなんとも言えぬ?穏やかさがない。昨夜は珍しく、「ではまた来週ね」とビール無しに去ったのであった。もしかしてそれが原因?
合唱の後はやはり、あー難しい、今日は調子悪かった等々言い合って、あー楽しかったーと帰ったほうが、翌朝の心にも身体にもよさそう。。。
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地に落ちたはなびらがうつくしい戸山教会横
枝はとうとう切られた。それでも花が生まれる。
土の上のはなびらも樹上に負けず劣らず風情あり
なぜか惹かれる、幹から直接開く花
ヤマブキ
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