明けまして
おめでとう
ございます
今年もどうぞよろしくおねがいいたします
説明書きにある通り、陶器に入れたお酒に6、7時間ほど屠蘇散を浸しておいた。苦手な日本酒も難なく飲める、香りと味がこれほどまろやかになるとは、摩訶不思議。陶器のお陰だろう。
15代沈壽官の言葉、「一晩寝かせ」「人肌の温かさの中で優しく脱気させて、焼酎を落ち着かせてから飲まれる事をおすすめします」そのものだ。
屠蘇散とお酒の「馥郁たる」味わい。古来、薬草という字がある。ハーブよりも音がやわらかく身体にちょくせつ溶け込む。
コメントを投稿するにはログインしてください。