変化するにちにち

花 & 折畳式文机

〈森の径〉を外れてシニア活動間の近く。

無性に千鳥ヶ淵に行きたくなった。去年、墓苑で白い花を見た。

夕方、大久保通りのリサイクルショップへ。小さい折畳式テーブルを探しに。

聞いたら面倒くさそうに<ない!>と言われた。経営者は中国の人、ならば自分で探す。

待たれていたかのように円卓を発見、アンティークのよう。測ったら直径45センチ。黒に近い落ち着いた紅、小豆のような色。

脚には城の石垣の様なカーブがあり、高さは15センチほど。軽い、一目で気に入って持ち帰る。

お皿のように丁寧に洗った。文机にしては低いが、布団の上に置けて本、楽譜、新聞が読める。万能かもしれない。

<メサイア>の楽譜を置いて。値段?ただ同然でした。