変化するにちにち

反省会&生日

前日の28日は親友と馬場のカフェでお昼。そして、さあ、今年の反省会!とキリンシティへ。混んでいる。

彼女は東京生まれだが、両親の出身は奄美大島。大島でも、全員がキリスト教徒という特別の村がお父さんの出身地なのだと。昔々、文京区のカテドラルでマリア様?に挨拶する彼女を見た。美しい!

あのフィギュアスケート選手たちが滑り終わったあとにする挨拶だ。胸に片手を置いて膝を少し折ってするもの。まるでバレーダンサー。しかも自然。ユーガー(優雅)!と自分とついつい比べてしまう。宗教は環境、文化で身の一部、それ以上でも以下でもない。

翌日は誕生日。名付け親は祖父。生まれた日のことは知る由もないが南国には珍しい大雪だったと母は言う。祖父につながるのはお寺。今日はお礼の参拝。

〈オネガイハシナイ、カンシャシナサイ〉ソフノコトバガイマワカル。