楽譜に更に書き直しを追加して臨んだ今日の合唱。これほど違うとは、楽譜がこちらに近づいて来たと思える。
修正液で消して、気づくと一冊まるごと、自分の歌う箇所すべてを書き直していた。
バッティストーニの指揮棒に応えるためには最低限これくらいはしなくっちゃ!
万年筆の青色の文字で。これが思った以上に見やすく余裕が生まれる。
10年前に引いた1コールの線も歌詞も消したり、小さくしたりして目立たないようにした。
もう一つ、介護帰省から戻って来たら、2コールの方に指揮台が移動していて距離が近づいた。
今までは、〈遠くで何かやっている感〉が時々あって集中力が保てないことがあった。距離感でこういう事も起こるのかと新発見。当然と言う勿れ、それが新鮮。
合唱の帰り。下のガーデンを通らずに少しだけ遠回りして上のほうに出る。写真左の柵?に寄りかかって下を眺める。電飾は如何なものかと言ったのに、下を覗き込む。
柵に寄りかかって下を写す。4、5枚撮ったが人の顔が見えるのは削除。
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