変化するにちにち

梅の花 ♪ あたたか ♪

あたたかい! カルミナ・ブラーナの楽譜をカバンに入れて外へ。背中に日が当たるように(それでも暑い!)座って、昨日の〈殴り書き〉を破れないように丁寧に消して書き直す。また楽しからずや!

滝へ行く道の脇の梅

あ  ・ た  ・ た  ・ か  ・ い

こ ・ こ ・ う

し・ず・か     そして    な・つ・か・し・い

小さいころ、子どもだけで山越えして隣の薩摩川内市の藤川天神まで往復8里(キロではなく、なぜか里だった)梅の花を見に行った。臥龍梅だったようだ。今年はとくに、兄が詠んだ梅の歌もあって、どことなく懐かしい気持ちにさせるのかもしれない。