変化するにちにち

遠来の友

「和みのヨーガ」インストラクターの同期三人娘?集まる。ニューヨークから今日本に里帰りしている1人が、わがブログに出ている箱根山に登りたいと言うので東新宿駅で落ち合う。

爽やかな表情だ。森の径では鈴懸の木の前で、あ!プラタナス!と手を当てる彼女の後ろ姿が木になっている。美しい光景。

山に登ったあと梶の木の下を通る。実は上の方に集まっている。

早稲田方面に歩いていると、おばさん?2人が、ん…、まだ青くて硬そうなみかんを取ろうと(盗ろうと?)している、ゲートボール用のパターで。しばらく見ていた、「どうぞどうぞ」とみかんを渡される。「いいんですか、取っても?」「いいんですよ!」。意を強くして手伝う。

早大のユニカフェでお昼。と言っても5時前まで居たような。もう1人そこに合流。沈黙の時間はゼロ。5,6時間、何をそんなにしゃべったのだろう。ほとんど〈からだ〉の話だったような。最初は外のテーブルだったが少し寒くて、中へ移動して暖まって落ち着いて、ケーキセットを追加しておしゃべり再開。

司会者であり歌姫でもあるMの、低い深い声の響きは姜尚中氏の妹(弟子)のよう。少し薄暗いなかでの写真、アップしてもいい?には、「載せて載せて!」