道の駅からの夕陽(27日-4)
道の駅阿久根は霧島神社から歩いて10分ほど。近道を行く。亡くなった同級生Mのお兄さんが庭に出ておられたら話したかったが会えなかった。 ・・・・・・・・・・ お寺の前の橋からしばらく眺める。 踏切から線路のこの脇道を、同級… もっと読む 道の駅からの夕陽(27日-4)
道の駅阿久根は霧島神社から歩いて10分ほど。近道を行く。亡くなった同級生Mのお兄さんが庭に出ておられたら話したかったが会えなかった。 ・・・・・・・・・・ お寺の前の橋からしばらく眺める。 踏切から線路のこの脇道を、同級… もっと読む 道の駅からの夕陽(27日-4)
教えてもらった霧島神社への近道は草茫々…。 石段はトゲトゲの草で覆われている。それでもここまで上って来たからには行くのみ…だけど草が行手を阻む。一旦付いたら取るのに難儀するアレ(名がわからない)だ。 棘だらけになって鳥居… もっと読む 霧島神社(27日-3)
Teさんが市街地(ある?)でお昼の後、脇本の寺島宗則記念館に連れて行ってくれる。 阿久根でまで送ってもらって、おれんじ鉄道に乗る。牛ノ浜で、次の電車が来るまで海を見ようと降りたが気が変わった。どうせなら長迫経由で歩いて霧… もっと読む 牛ノ浜~長迫~霧島神社(27日-2)
同級生Kaさんちの近くを通って、 二つ目の橋。 旧道の人家のないところ。 ここから踏切までは坂がつづく。 踏切の先からはくだり坂。 三つ目の橋を渡れば家がある。 なつかしい。ここには母はいないということに慣れたのかもしれ… もっと読む 墓まで(27日-1)
会えた!マスクを外すとすぐに名を呼んでくれる。途中で仕切りの中に入れてくださり、直に触れて話ができる。一緒の写真も撮ってくださる。 😌心置きなく去れる、何も思い残すことはない、とその場で感じるほどの幸福感に満たされる😌 … もっと読む 母に会う日②
川内に来たらこの方(大伴家持)にご挨拶。朝だけど真正面からは日が当たらず、後ろから撮る。 乗り降り自由の切符は…と聞いたら、「ありますよ!」(無いだろうとの予想だったので驚いた)一日乗車券。65歳以上はさらに半額。 生ま… もっと読む 母に会う日①まず道の駅へ
前もってきちんと計画を立てて、が大の苦手でいつ行こうかとだらだら考え、、、やはり今日しかない、と出てきた。 お昼のノルマが運良く早く終わって、ジパング会員(写真は前日に撮って貼っておいた)割引のチケットを買って東京駅へ。… もっと読む 行こう、ではなく帰ろう
見送る// 会えぬまま同級生が亡くなった、のではなく死んだ、会えぬまま死んだ// 家族葬のなかに同級生として見送るどこへ送るつもりか// 消えていくのか消えにいくのか送葬の儀式の中でM遠ざかる// 少しずつ消え入るような… もっと読む 短歌:好日2021年11月号より
変化した気がするのは楽譜への思い。去年の試演会を経てブラームス《ドイツレクイエム》は2年間、メンデルスゾーン《詩編42篇》は1年練習して来た。 演奏会が近づくにつれて自分の中で、ドイツ語の歌詞も言葉の濃さが増してきた。… もっと読む 愛おしいものへ変化
11月21日、新宿文化センター大ホールで行われた。 演奏会で舞台に上がった時に今までになく感激したことがある。 聞きにきてくださる方の多さ(もちろんこれまでより少ないけど、しかし多い!のだ)。千人近く?この時期まだ勇気が… もっと読む 南沢コーラス第16回定期演奏会