彼岸だけど
お彼岸だから築地に、と家を出たはいいが5分も経たないうちに踵を返して早稲田へ。ユニカフェで楽譜をじっくり眺めたかった。 短歌を続けてきた影響だろうか、まず言葉が気に入ってから曲を選ぶ。読んで言葉に近づき、相手も近づいて来… もっと読む 彼岸だけど
お彼岸だから築地に、と家を出たはいいが5分も経たないうちに踵を返して早稲田へ。ユニカフェで楽譜をじっくり眺めたかった。 短歌を続けてきた影響だろうか、まず言葉が気に入ってから曲を選ぶ。読んで言葉に近づき、相手も近づいて来… もっと読む 彼岸だけど
立派だった梶の木は倒れて、いま残っているのは切り株だけ。 得体の知れぬ?枯れ草に駆逐されてしまったかのようでいたたまれない。でも3年前までは確かにオドリコソウがここに咲いていたのだ、念入りに探す。 ⬇️ヒメオドリコソウは… もっと読む 踊子草を探しに
花壇ではなく野に咲くように在る花はいつまでも眺めていられる。 オドリコソウ(踊子草)は山でないと滅多に見られないようだけど(ネット検索)、箱根山下の梶の木のそばで見た気がする。自分のブログ内で探したら出てきた、以下です。… もっと読む 踊子草もあるはず
「独でロシア人差別相次ぐ」の見出しで東京新聞の一面にある。ベルリンのロシア大使館前の看板、「ロシア人のみなさんは『プーチン』ではない。世界と一つになろう」を紹介している。 どこの国でも同じような問題はある。 ・・・・・・… もっと読む さまざまな差別
父の祥月命日。父と母方の祖父は同じ頃に亡くなっている。飲むと面白いが普段は無口であったので父の影響はあまりない気がする。朗々とした声の祖父の言葉はいまも生きる力になっている。 ・・・ これは毎年のように撮っているトサミズ… もっと読む トサミズキ & ヒュウガミズキ
あの日は公園にあるカフェでボランティアをしていた。ここは大丈夫という妙な安心感があった。津波をテレビで見ていた記憶があるが、そこにテレビはないので誰かのケータイだったのだろう。 3日間、横になって寝るということもせず、テ… もっと読む 2022年3月11日
とくべつにやわらかく見えた夕空。都庁辺りに沈んでいた夕日が、だいぶ移動した。 お彼岸も近い。彼岸に真西に沈む?見慣れるということのない空。 ・・・・・・ 箱根山通りを下りながら見た石垣に張りついている花。名はわからないが… もっと読む 夕日の動き
ピントの合わせ方はわかっても、写真の並べ方が思うようにいかない。 一つをタップすればスライド式に見られると思います(きっと)。 写真の形は自動的に決まる?そんな気がする(気がする、とは情けないけど、そうとしか思えない)。… もっと読む 〈春よ、、、重い〉
ピントが合った、合わせられた。撮る時にタップして出る☀️の部分をいったん拡げると焦点が定まる(気がした)。何回か試してみればよかったのだけど、嬉しくてそこまで気が回らなかった。 新宿文化センター近くで見た。花びらが5枚6… もっと読む ウグイスカグラ・鶯神楽?
リヒャルト・シュトラウスの曲(詩:ヘルマン・フォン・ギルム)に Die Zeitlose というのがある。 訳は「イヌサフラン」が多いようだけど、直訳の「時無し草」というのも意味の広がりがあっていいと思う。毒を持つ花であ… もっと読む 「イヌサフラン」・「時無し草」