都電荒川線に乗る
都電の早稲田駅は、ユニカフェ横の大隈通りを道なりに行って新目白通りに出たところにある。 子どもが小さい頃よく往復した。終点三ノ輪駅まで行くつもりだったが、お花見の時期で混んでいる。「次の電車をお待ちください」のアナウンス… もっと読む 都電荒川線に乗る
都電の早稲田駅は、ユニカフェ横の大隈通りを道なりに行って新目白通りに出たところにある。 子どもが小さい頃よく往復した。終点三ノ輪駅まで行くつもりだったが、お花見の時期で混んでいる。「次の電車をお待ちください」のアナウンス… もっと読む 都電荒川線に乗る
早稲田のユニカフェの裏を抜けて神田川が見えてくるまでに5分はかからないかもしれない。肥後細川庭園(文京区)は向こう岸になる。文京区の江戸川公園?面白い? ・・・ 川面の花びらといまだ残る花 この白色はオオシマザクラ。向か… もっと読む 江戸川公園,神田川のさくら
今年はまだ江戸川公園の神田川沿いを歩いてはいない。今日の目的は箱根山ではないが、何度眺めても花は花、立ち止まる。今日は特別にはなびらを見おろす。 手前の白に近いのがオオシマザクラ 教会横の径 サクラチリシクカイダン オワ… もっと読む 箱根山界隈,桜,踊子草
一物全体、種も捨てずに食すのだ。 さあ作るぞ!夏みかんが元気!自然界の不思議な命が輝いている、あー楽しい!あー楽しい!思ったよりずっとずっと楽しい…とうきうき感が最後まで持続するはずであった。いそいそと写真も撮る気満々。… もっと読む マーマレード作り
白居易 「暮立」の〈地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 (満地槐花満樹蟬 )〉を捩った題にしてみた。土の上の花も樹上に負けず劣らず風情あり。 ・・・ 合唱の翌朝、いつものなんとも言えぬ?穏やかさがない。昨夜は珍しく、「ではま… もっと読む 地に満つる花、樹に満つる花
不安になる自分に常々言い聞かす、「できるようになってから歌う」は、死ぬまで出来ないということ。歌いながら少しでも近づいていく。 朝一番に楽譜を送りに郵便局へ。何事もきちんと出来ない症候群は病気、自分を責めない。 ・・・・… もっと読む 佐久良・櫻・桜・さくら
駅を出て土砂降りが来たが5分も経たずして止んだ。「芭蕉庵史跡展望庭園」と行きたくなるような名があった。清澄白河庭園とは駅から反対方向。 清澄白河庭園は日本各地から集められたという様々の色、形の石だけでも見応えがあった。所… もっと読む 清澄白河庭園へ
いつもの友とランチ+ビールを楽しみに、今日は神楽坂ではなく高田馬場へ。 〈麟の華〉を立ち上げたのは3年前?月一回は会おうと麒麟の麟を採って名づけ親になった。 いい名だ!こういう時期で、会う回数が月一から隔週になり毎週にな… もっと読む 大切のなにげない時
「吸う息で被害者となり吐く息で加害者となる」今日も晴れてる/ 一枚のガラスの厚き隔たりの向こうの母に何が届こうか/ 部屋に行こうゆっくり話そうと言う母に職員が何か説明している/ 「おかあさんまた会いに来ます」晴れやかな声… もっと読む 短歌:2022-3《日月碗》
お参りをしたあとしばらくは椅子に座って、参拝する人たちをぼんやり眺める。 抹香を額に押しいただかない、香炉にくべるのは1回の人が多い、お彼岸で門徒の人たちが多いのだろう。 日頃の根無草の感じが少しだけ根を感じられるひとと… もっと読む 築地本願寺へ