朝の合唱
目黒まで出かけていった。新宿以外へ行くのはどこであってもわくわくする。 中目黒駅ではなく今日は目黒駅で降りる。権之助坂をひたすら下り、目黒川沿いの葉桜のトンネルをくぐって。時間ぎりぎりで写真を撮る余裕はないが思ったより近… もっと読む 朝の合唱
目黒まで出かけていった。新宿以外へ行くのはどこであってもわくわくする。 中目黒駅ではなく今日は目黒駅で降りる。権之助坂をひたすら下り、目黒川沿いの葉桜のトンネルをくぐって。時間ぎりぎりで写真を撮る余裕はないが思ったより近… もっと読む 朝の合唱
この一週間、けっこう家で練習した。まだまだ音取りに必死。身体の空間が十分でなかったりして、あーもしかして今日の夜は歌えないかも…と不安だった。 家で歌えても合唱ではまことにお粗末だったりする。今日は広い空間で「場」の空気… もっと読む 合唱の「場」いい雰囲気
「筋トレのような発声練習」をする。新しいものではなくレッスンでの発声部分を切りとったもので今までとそんなに違いはない。 YouTubeでプロの歌手の方々が海外から日本人向けに発信してくださるのも大きなヒントになる。 先週… もっと読む カラダの変化1ミリから
集まったのは11首。「好日」以外の方の参加もあって活発。批評は1首15分、8首が終わる12時から15分間の休憩を挟んで13時まで。 作者名は伏せて2日前には全ての歌が揃う。日曜日朝までにそれぞれが書いて準備(たぶんです)… もっと読む web歌会・2022年5月
〈森の径〉に足を踏み入れた途端に香りが来る。香るか薫るか匂うか。 樹の香だけでなく草、実、土、雨、空気もあるから空、そしてたぶんとうぜん空気の汚れ具合も。だんだんおかしな方向へ行ってしまう。 暑からず寒からず。新宿イース… もっと読む 小さくて大きい自然
《競争に遠く舞いつつ絶対の存在愛(かな)し はなびらになる》 《水になるピアノのねいろ水をえて舞う人水は涙ににている》 《身のうちの悲をまとう花噴きいでて花の高みへ引き連れていく》 《「春よ、来い」その旋律のはなびらの遠… もっと読む 短歌:2022-5《羽生結弦》
恵まれた長い手足が、Kちゃんの「努力(ご本人の申告)」で映える、際立っている。日本人ばなれ?した長く真っ直ぐな脚が美しい。 パ・ド・ドゥはYouTube等で知っていたが、GPDは、それにG(グラン)がついたものだという。… もっと読む 中学1年生Kちゃんのバレエ
プレコンから一週間だけど一月経ったような気もする。零れるほどの思いはあってもずっと言葉にできず。 次の曲は…YouTubeやブログにあちこち立ち寄って、あ、これ!とマーラーの曲に出合った。 写真も日々ウロウロしながら溜ま… もっと読む 思いだけが零れた一週間
「僕らの人生とは、記憶の積み重ねによって成り立っている。そうですよね? もし記憶がなかったら、僕らには今現在の僕らしか、頼るべきものがない。記憶があればこそ、僕らは自己というものをなんとかひとつに束ね、アイデンティファイ… もっと読む 「存在の背骨のようなもの」ムラカミハルキ『雑文集』より
環境と身体は互いに影響しあっているをいま体験している。 故郷での数日間、地に足のついていないように思えたドイツ歌曲も東京に戻ったら何の違和感もなく楽譜を開く。 問題は4曲中の1曲が異質で他3曲とうまく馴染んでくれない感が… もっと読む 影響し合う環境と身体