デアイマカフシギ
川崎までレッスンに行く。なんともいえぬ心地好さ。先生のところでは身体が解放される。 ひとむかし前に渋谷の呼吸のクラスに行って、そこに来ていたお嬢さんに何年かのちに、レッスンに行かないかと誘われた。 声楽?おじけづいて断っ… もっと読む デアイマカフシギ
川崎までレッスンに行く。なんともいえぬ心地好さ。先生のところでは身体が解放される。 ひとむかし前に渋谷の呼吸のクラスに行って、そこに来ていたお嬢さんに何年かのちに、レッスンに行かないかと誘われた。 声楽?おじけづいて断っ… もっと読む デアイマカフシギ
今日から新宿文化センター合唱団、ベルリオーズ「レクイエム」の練習が始まる。 初日は「テスト」。今回はこの「テスト」という言葉が使われた。 もう今年は大丈夫、緊張なしと思っていたけど、順番を待つ列に加わって、「テスト」を受… もっと読む 何回受けても緊張する
29度でも暑いと感じない。 『ビルギット・ニルソン オペラに捧げた生涯』を見つけたので図書館に予約した。 声に関してはこの世を去るときまで、もやもやと言葉にならないものが身体の中をぐるぐる巡るのだろうか? そうであったと… もっと読む 涼しい?
7月は2年ぶりに歌会が開ける。早めに集まってお昼を一緒にしてそのあと歌会、そのあとちょっと飲みながらまたおしゃべりして、、、と思うだけでわくわくする。。。 会って話ができる。 高田馬場まで行く。橋の上から神田川を見下ろす… もっと読む 歌会がもてる
「要」「肝心要」「肝腎要」。扇子をじっと見ていたら「要」がやって来た。辞書には肝心で、肝腎には✖️がついているが、肝腎のほうがいい、いかにも臓腑という感じがする。 またまたどこかに置き忘れた、、、と思ったら、持って出るの… もっと読む かんじんかなめ
暑い日は、、意を決して、、エイヤッ!と外に飛び出すほうが快適を体感する。 でないとワタシは一日中閉じこもって自己嫌悪に陥って終わり!となる。 帰り着いたのは夕方だけど精神はいたって健全。 ・・・・・・ ⬇️13時過ぎ ⬇… もっと読む 涼
高い楠の大きな幹にある葉の影。 その影がそよぐ。 それが木の意思であるかのように。 不思議で美しくいつも立ちどまってしまう。 花も自らの意思でその葉に影を置き、 泰然としているように見える。 ヒトと同じいきをするもの。 … もっと読む いきをする・いきる
言葉と音の二つのものがとろける。 一つになる。 一つでありながら二つが存在する。 ヴォルフの歌。 ・・・ 大きく何かが方向転換したようで身体がざわつくような不安感。平和でなければ歌えない。 ・・・・・・ ⬇️21:39 … もっと読む 旋律の妙
アンドレア・バッティストーニの指揮棒で歌えない春これで二回目// いきものは息をするもの ふくらんでふくよかに體(からだ)自在にあれよ// 近づいて見つめる花のあかねさす紫華鬘(ムラサキケマン)すぐなる背筋(せすじ)//… もっと読む 短歌:2022-6《春》
木に葉が花が実が生まれる。小さい頃から見慣れているはずのものが、毎年毎年新鮮で感動になる。自然界は身のよりどころ、やすらぎ。 養老孟司氏の「現代版参勤交代」がいつも頭にある。 身体が本来の何かに目覚めた感じがするのは、母… もっと読む よりどころ