天賦の声?
演奏会を聞きに来てくれた朗読仲間3人でランチ。一人は澄んだ声の持ち主。 はじめて朗読教室に来た時から声が違っていた。凡人が身体と向き合う、格闘、四苦八苦とまでは行かなくても、努力して何年もかけて獲得するような通る声を、彼… もっと読む 天賦の声?
演奏会を聞きに来てくれた朗読仲間3人でランチ。一人は澄んだ声の持ち主。 はじめて朗読教室に来た時から声が違っていた。凡人が身体と向き合う、格闘、四苦八苦とまでは行かなくても、努力して何年もかけて獲得するような通る声を、彼… もっと読む 天賦の声?
《戦死した子がいた祖母の盂蘭盆の精進汁を今年も作る》 《「台湾沖に沈んだというが兄さんは如何なる死に方したのだろうか」》 《「台湾沖い/沈んだついどん/あんさんな/いげな死ん方/したっじゃろがい」》 《千鳥ヶ淵戦没者墓苑… もっと読む 短歌:2018-11《潮風匂う》
ひんやりするけど朝の光が澄んでしゴミ出しも楽し!せっかくだから箱根山を一周して来よう。 黄葉が多いなかでひときわ鮮やかな桜の紅。葉の影が濃い。 教会の脇を上がって箱根山を一周する。散歩の犬、体操している人、走っている人 … もっと読む さらに歌詞を書き直す
道草!ぴょんぴょん跳ねるココロモチになって買いもの帰りは赤ずきんちゃん。大好きなクヌギを見に行こう。 櫟の葉 世にクヌギの木は数あれど(といってもその名は今年知ったばかり)、このクヌギの木肌がうつくしい。しばらく手を当て… もっと読む 赤ずきんちゃんのココロモチ
楽譜を広げると現実の枠からすこし外れて居心地が良い。「千人の交響曲」はソロが揃うと更にワケわかんないほど難しくなる。 先週書き込んだマエストロの細かい注意を、清書するようにボールペンで小さく書き直す。もうこの楽譜は使うこ… もっと読む 楽譜・消し塗りつぶし書き直す
朝、文化センターに来年3月の練習会場の申込に行く。顔見知りの他の団の人(演奏会を毎年聞きに来てくださる)と話をしているうちに、昨日の重苦しさが薄らぐ。 午後は西新宿へ。暑くなく寒くなくいい時期だから歩く、50分ほどかかっ… もっと読む 🎶 真珠世代オンナみたり🎶
「クリスマス・オラトリオ」は思った以上に手強かった。コラールの好きな曲はよくやった感もあるのだけど、歌えなかった感ばかりが占めて、重石のようにカラダに居座っている。 難曲であるという意識もいつのまにか外れて、覚え方が〈雑… もっと読む 演奏会後・モーセイ
光がたっぷりあって静かな日、音のない箱根山界隈は別世界。祖父の家もそうだった。庭の光はいつも不思議だった。 二日間のオケ合わせが終わって心は膨張している。何によって膨らんでいるのかはぼんやりとしてはっきりしない、今までに… もっと読む 演奏会前日
圧倒され、打ちのめされた。大丈夫のつもりで臨んだが甘かった。 帰り着いて何をするでもなく椅子に座ったまま動けない。 去年のカルミナブラーナも一昨年のヴェルディの時も、事前の練習では感動で、〈頑張るぞー!〉に転換されたが、… もっと読む マエストロとの練習
年々濃くなっていくような歌う楽しみの度合い、曲との距離が少しずつではあっても縮まっているということだろうか。 去年より今年、否それよりは来年と歳々、曲に、より深く入り込んでいる(願わくは)気がするのだ。 昔々ではなく、つ… もっと読む 南沢コーラス第14回定期演奏会
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