三日目(2)写真に四苦八苦
写真の間隔を一定にできない、あと何ヶ月かしたら「偶然の産物」が訪れるに違いない。でも落ち着かない。 橋下治著『「わからない」という方法』をここに来る前に読んだばかり。面白かった、そしてここはもう「わからない」を引き受ける… もっと読む 三日目(2)写真に四苦八苦
写真の間隔を一定にできない、あと何ヶ月かしたら「偶然の産物」が訪れるに違いない。でも落ち着かない。 橋下治著『「わからない」という方法』をここに来る前に読んだばかり。面白かった、そしてここはもう「わからない」を引き受ける… もっと読む 三日目(2)写真に四苦八苦
年末の大幅な更新以来、動かなかった写真が、タップできるようになりました。偶然の産物です。 「ギャラリー」の小さな3つ並びの写真もタップしてスライド(も)できます(勝手にそうしてくれます)。 晴れて暖かい。買い出し。自転車… もっと読む ふるさと三日目
朝寝坊して朝ごはんが終わったのはヘルパーさんが来る直前。 お墓の方へお昼前の散歩。95歳で杖は使わないが背がまた曲がり、歩き方も足が上がらず擦って歩く感じに近い。この一瞬一瞬がいとおしい。 ⬇️元気よく歩き出す ⬇️川沿… もっと読む ふるさと二日目ぽかぽか陽気
曇り空で寒い。母はデイサービスに行ったようなのでゆっくり帰ることにする。「駅市」をまず見て回り、コーヒーのあと山形屋へ。 もう写さないと思っても近づいて行く。「せんでガラッパ(川内河童)」の手前はローズマリーの花。 3時… もっと読む ふるさと一日目
何の因果で?とは思わないことにしている。税金を払ったと思おう。近い将来、起こったであろうもっと大変なことを避けるための税金。 これは武術家甲野善紀の言葉、内田樹の本で知った、こういう時に役に立つ? 介護帰省すべく今日12… もっと読む 切符を置いたまま家を出る😹
天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも// 阿倍仲麻呂// 題は「哭晁卿衡・晁卿衡(ちょうけいこう)を哭す」。晁衡(ちょうこう)は仲麻呂の中国名。卿(けい)は官職名とのこと。唐朝に仕えて35年余り滞在したのち… もっと読む 李白「哭晁卿衡」阿倍仲麻呂を哭す
「しらたま会朗読発表会」を聞きに高田馬場へ。先生は劇団民藝の女優、白石珠江。読んだのは5人で味わい深いものばかり、特に国木田独歩の「画の悲み」。 毎年、南沢コーラスの演奏会を聴きに来てくれるKさんが上手くなった!を大きく… もっと読む 天賦の声(2)
〈べにてんし〉の音からして食べたくなる。芋の入った紙袋に〈 ねっとり系 焼きいも「紅天使」〉と書いてあるとおり、まさしくねっとりべっとり蜜が紙袋から滲み出ていて鹿児島育ちには心踊る。 移動販売で焼きいもを売る「焼きいも … もっと読む ねっとり系焼きいも
原因は漢詩。李白の詩で、阿倍仲麻呂を悼む「晁卿衡(ちょうけいこう)を哭す」というのがある。詩自体は難しくないないけど、日本語訳になった途端にややこしくなっている(している)。 短歌を詠む人の解釈ならきっとすんなり行くよ!… もっと読む 朦朧状態
高田馬場にて。出席率100%で4人。歌はこれから載るものなのでここには出せないけど今回は4人ともわりあいに不調だった気がする。 特に自分の歌。1首も新しいものがなく、1月に出したものを持っていく。歌がまずいと楽しくない、… もっと読む 好日東京支社歌会2019年2月