🎶<メサイア>通し練習🎶
原爆投下の日8月6日 // 夜の合唱は「メサイア」をほぼ通しで歌う。歌えるところ、そうでないところの落差大。 帰省のために休んだところがたまたま音取り段階だったりすると、最後までもたもたしてしまう。家で練習したつもりでも… もっと読む 🎶通し練習🎶
原爆投下の日8月6日 // 夜の合唱は「メサイア」をほぼ通しで歌う。歌えるところ、そうでないところの落差大。 帰省のために休んだところがたまたま音取り段階だったりすると、最後までもたもたしてしまう。家で練習したつもりでも… もっと読む 🎶通し練習🎶
4月に書いて以来のレッスンのこと。 歌への思いは渦巻いていて噴き出さんばかりなのだけど、溢れるようであるがゆえに、なかなか収斂せず却って書けない。 いま練習しているのはシューベルト「夜と夢」(Nacht und Träu… もっと読む レッスン(18)師匠の力
歌っている時の感覚として、後頭部にマッチ棒のようなものが縦にある。 声がその棒を経由するとき、というかその棒を撫でていくような感覚があるとき、響きがある気がする。 そうしたらなんと! 以前書いた長谷川暁生氏のブログ( T… もっと読む これって松果体?
八月に入る前からずっとのしかかっている重圧、「短歌時評」を書くストレス。こころは脆い。 それに押しつぶされずに、合唱に行く、レッスンに行く精神的余裕がありますようにと、まるで人ごとのように祈る気持ち。 捗っていないときに… もっと読む 八月が来る
博多までの往復の新幹線で読んだ、安冨歩氏(共著)の『親鸞ルネサンス』。 2013年5月に築地本願寺であった講演を聞きに行き、講演の後にサイン会をやるというので、〈読みたい!〉ではなく、流れに乗じて買った本だ。 サイン(お… もっと読む 安冨歩氏の2013年と今
姪の結婚式。会う機会の減った兄弟が集まる。 その中に錘のようにある思い。来ていてもいいはずの兄が鬼籍に入り、母が老いて来られないという事実。 姪をエスコートするその父親(次兄)を見ていたとき突然思い出した場面がある。 遠… もっと読む 結婚式の日
「わたし、わたしよ!」と電話が来るのはいつも突然。古い友人。米国に住んでいるが、福岡に里帰りしているとのこと。 姪の結婚式でわたしが博多まで行く日と運良く重なった。 3時間足らずではあっても〈会いたい!〉の気持ちが互いに… もっと読む 福岡まで
髪をカットしに行って、買い物して、、、新宿へ明日の切符を買いに行って、、、忙しい。前もってきちんとできない性格は、何かがある前日には必ず忙しい思いをする。 黄金虫? これも削除しようかと何度も迷ったが生きのこった。21日… もっと読む 捨てられなかった写真
ひかりともなう// 山川の流れに沿えるやまざくら水に乗るさま根に帰すごとし// 1輌目に置き忘れたる文庫本 小骨となりてまだ喉にある// 〈自らを苦しめたがるわたくしの物思い〉重いマラルメの思い// その幹に目のような瘤… もっと読む 短歌:好日2019・7月号
7/19に書いた、バビロン捕囚の望郷の詩はもうすこしつづく。 破壊者であるバビロンの娘よ、あなたがわれらにしたことを、あなたに仕返しする人はさいわいである。 あなたのみどりごを取って岩になげうつ者はさいわいである。(山形… もっと読む バビロン捕囚・ひとりごと