最後のレッスン(レッスン27)
これからは先生が東京にいらっしゃる時に、場所を変えてのレッスンとなる。お宅では部屋の気が清んで心地好く、解放される「場」だった。 26日は3人で一緒に行って10:30〜14:00まで。グループで行くと自分の力の無さがよく… もっと読む 最後のレッスン(レッスン27)
これからは先生が東京にいらっしゃる時に、場所を変えてのレッスンとなる。お宅では部屋の気が清んで心地好く、解放される「場」だった。 26日は3人で一緒に行って10:30〜14:00まで。グループで行くと自分の力の無さがよく… もっと読む 最後のレッスン(レッスン27)
文京区の肥後細川庭園は2017年に新江戸川公園から改称されたとある。以前よりも松聲閣(しょうせいかく)の裏が整えられて明るくなった。 芭蕉庵にあるスモモ(季)の木を、ここにあると思い込んで来たとき以来だ。 ・・・・・ 早… もっと読む 肥後細川庭園へ
《音なふ》// 兄弟がひとり足りない不可思議の空間残る兄の三回忌// 行き先の天空橋という駅のその先の先 虹たつところ// 大切な人の声とはなつかしき過去形ならず今を「音なふ」// 初春の光のもとで開く本の青色のインク… もっと読む 短歌:好日2020年3月号より
〈さーくーらー♪さーくーらー♪いーまーさーきーほーこーるー〉拍手を送りたい。 ⬇️右の桜の木に学生?2人登っている。最初は1人で登っていた人が歌い始めた。 ずっと聞いていたので写真は撮れなかったが、3,4人はいたと思う。… もっと読む 〈今咲き誇る〉木で歌う人
人は少ないだろうと予想していたが、、、多い。それでもまだ半分以下かも、腰掛けてビールを一杯と思えばまあまあ腰掛ける石は探せるほど。 花の盛りには押すな押すなまではひどくなくても自由に歩けないほどだろうから。 千鳥ヶ淵戦没… もっと読む 千鳥ヶ淵へ
一つの曲の詩を滑らかに歌えるように、ゆっくり読むということを繰り返すうちにどこか遠いところへ行ってしまう感覚になることがある。 時間をかけて生みだされた言葉には「思い」が濃縮されている。言葉が身体に及ぼす力というものを良… もっと読む ことば・ことだま
晴れて風の穏やかな日に電車に乗って、遠くの会いたい人に会いにいく。。。 互いに笑い合った🤣。。。 帰りの電車の中、ほとんどの人たちがマスクをしている。。。こういう時期だからか〈いま・ここ〉にあるという実感が妙にある。。。… もっと読む 日常をつづける
漢字がいい。。。春だ。。。虫が苦手であっても漢字に力あり。 躰の感覚が変化していい方向に行っていると思えるのだけど見えず聞こえず。 頭と特に脊柱、足の裏まで一体としてあり、これが機を得て明確に反映される声を待っているのだ… もっと読む 蠢く
春になると毎日のように食べつづける菜花。たっぷりのオリーブ油とにんにく、塩だけ(料理酒もちょっと)あればおいしい。 これを書いているうちに春のおいしいものが脳内にやってきた。たげんこ(筍)、つわ(つわぶき)、ふるさとの味… もっと読む メヲトジテ・オモテヲアゲテ・ヒヲアビルヒト
これは何の葉でしょう。この間までまっすぐだったのが、今ほとんど葉が横たわって、倒れ(かけ)ています・・・彼岸花の葉です。 他の花が咲きはじめる春になると次第に枯れはじめる。天邪鬼と呼んでも、寧ろそれが誉め言葉であるかのよ… もっと読む そろそろ枯れどき