歩いてみるもの夏目坂
いつもの道の往復は飽きるので、ほとんど通らないコースを選んで早稲田へ。なんで早稲田なのか自分でもよくわからない。 カフェ、本屋、ブックオフがあって(あ、おしゃれな雑貨屋さんも)、とりあえずうろうろできる。今、カフェは閉ま… もっと読む 歩いてみるもの夏目坂
いつもの道の往復は飽きるので、ほとんど通らないコースを選んで早稲田へ。なんで早稲田なのか自分でもよくわからない。 カフェ、本屋、ブックオフがあって(あ、おしゃれな雑貨屋さんも)、とりあえずうろうろできる。今、カフェは閉ま… もっと読む 歩いてみるもの夏目坂
『身体巡礼』は2,3年前から手元に置いているが、読み終わったのは今年の5月に入ってからかもしれない。濃縮された文体で、最初はさっぱりわからなかった。 それでも「面白い」が伝わる。読んでは捨て置き、また思い出しては少し読む… もっと読む 養老孟司著『身体巡礼』(2)
今日初めてできたことが一つ、文字に色を付けられるようになった。ブログを始めてもうすぐ7年。7年目にして初めてできたのだ、バンザイ。 この本で、ここに書きたいことは別のことなのだけど、もう2週間以上うまく書けずに下書きのま… もっと読む 養老孟司著『身体巡礼』(1)
本屋さんへ行こう。風穴をあけるのだ。 文庫本コーナーは宝の山。表紙の絵、惹きつける題、読みたい本が多すぎる。『マタイ受難曲』という分厚いのもあった。・・・もうしばらく我慢して図書館で済まそう。出ようとして、、、 歌人 T… もっと読む T 先生ノ言葉ヲマモル
今日も〈森の径〉の、空を持つ染井吉野のところで立ち止まる。鳴いている。しばらく立ち止まって聞いていると、親鳥?が来た。青虫のようなものを咥えている。 警戒しているのだろう、戻っても直接空に入らない。小さい枝に飛び、また他… もっと読む 虚(うろ)に鳥が来た
午後2時にweb歌会を終えて、まっすぐ帰るのが勿体なくてたっぷり回り道する。 帰りついてもえも言われぬ解放感がある。海にでも行ってきたような、外気と風の感触がまだ身体じゅうに残っている感じがする。昨日とは雲泥ではなく、天… もっと読む web歌会の後
昨日の、怪しいではなく危ういココロ、眠れば何とかなるとの経験知がある。果たして目覚めはすっきり単純明快。 web歌会は第20回であるようだ。きちんと数えてまた管理してくださる方あってこそ。10時からお昼休みを入れて14時… もっと読む web 歌会(2020.5.10)
一度も外に出ていない。4時過ぎてからとりあえず外へ。 今にも降り出しそうな空、わが心も怪しい。ここで意識したほうがいいのは、こんな日もあってむしろ当たり前ということ・・・。何をしているのやら。 これはエゴノキ、白雲木と思… もっと読む アヤシイココロ
糠床を買って来た。ビニール袋に入っていてそのまま漬けられる。でもやっぱりこのままの袋では気持ちがよくない・・・ 味噌、梅干などを入れるあの独特の茶色い壺がある。蓋が割れてしまったもの2つ、いちばん大きな壺は米櫃として重宝… もっと読む つづくところまででいい
発声練習をすると落ち着く。腹筋が保てるように最後は四股を踏むようにめいっぱい膝を曲げて腰と重心を落として5分以上。めちゃめちゃきついが安心につながる。 合唱が始まったらきっと急ピッチで進むだろうから、「ドイツレクイエム」… もっと読む 絶妙・光&影