短歌:2020-8マスクを外す
この春を死無型転無憂医流水(シンガタコロナウイルス)と書きて「自粛」を私より消す// 「面会の禁止」つづけど夏帽子かぶれば母と語らう心地す// さまざまの形のマスク生まれるは「まだ生きたい」という意思表示// 信号を待… もっと読む 短歌:2020-8マスクを外す
この春を死無型転無憂医流水(シンガタコロナウイルス)と書きて「自粛」を私より消す// 「面会の禁止」つづけど夏帽子かぶれば母と語らう心地す// さまざまの形のマスク生まれるは「まだ生きたい」という意思表示// 信号を待… もっと読む 短歌:2020-8マスクを外す
歌いながら周囲との声の混ざり具合がほとんど確認できないと感じる。 はっきりしないがたぶんワタシの個人的なものだろう。楽に歌えるマスクであっても異物だ、からだ中が拒絶しているような強い違和感がある。 一方で、からだへの信頼… もっと読む 😷マスクへの拒絶感😫
8月の「短歌時評」がまったく先へ行けない。踏ん張りどきなんだけど。 こういうのは何回も経験している。。。ひたすら〇〇〇〇。。。クルシイ。。。 ・・・・・ ⬇️16日、箱根山通りは木のおかげで涼しい。 ⬇️下ると諏訪通りに… もっと読む 考えられないを考える😓
仰向けになっている蝉が多い、でもまだ動いている。普通の日ならわざわざ立ち止まることはしないだろうけど今日は終戦記念日、お盆。 祖父に、目連尊者(もくれんそんじゃ)という人の名を、お盆のいわれを寝床で聞いたことがあった。祖… もっと読む 2020年8月15日
一雨あって涼しくなったかなと夕方出かける。 〈森の径〉はひんやりとして気持ちよい。公園を抜けて、通りに出た途端に温度が変わる。 樹々の呼吸が気温を変える、花がきれいという次元ではない。樹ってすごい。 ⬇️「地に満つる槐の… もっと読む 樹木の呼吸
《 地に満つる槐の花、樹に満つる蝉 》 《 満地槐花満樹蟬 》(白居易 「暮立」) この後、〈四季いずれも心は総じて苦しいが、とりわけ断腸の思いがするのは秋だ〉と続く。(一海知義著「漢詩一日一首」参照) エンジュの花が元… もっと読む 満地槐花,満樹蟬(白居易)
縫わずに済む。口も顎も完全に自由、呼吸が楽❣️ 既製のマスク1枚を四つ折りして、ハンカチ1枚を折り畳むだけでOKです。 新聞に載っていた〈サイゼリヤ〉の食事用マスク、東京混声合唱団が開発したマスク1枚1300円(税別)、… もっと読む 楽〜に歌えて縫わないマスク
長崎原爆忌。東京新聞朝刊に谷川俊太郎の「平和」と題する詩が載っていました。33行のうちの冒頭の5行だけを載せました。 平和 平和 それは空気のように あたりまえなものだ それを願う必要はない ただそれを呼吸していればいい… もっと読む 8月9日「呼吸して」
合唱に行った翌日から、録音を聞いたり歌ったりするうちにエネルギーを感じる。こういう躍動感は最近はなかった。変化があってはじめて気づきに至る。 まるまる4か月、レッスンに行っていない。先生はまだ北海道にいらっしゃる。 介護… もっと読む 気づかないからカラメトラレル
東京新聞朝刊の一面に広島の記事はない。もちろん夕刊にはあるけど。 翌日に載せるにしてもどこか変。おかしいことが、あちこちに飛び火している。 ・・・・・ 図書館横のムクノキが夕日にかがやく。