〈どうやら来てるぞ!〉
〈どうやら来てるぞ!〉っていう感じがした、とはレッスンでの先生の言葉。 先生の意味は100パーセント感じ取れる。年末から今年になって自分でも感じながら言葉にできなかったものだ。 〈来てるぞ〉は他には換言できない、言い換え… もっと読む 〈どうやら来てるぞ!〉
〈どうやら来てるぞ!〉っていう感じがした、とはレッスンでの先生の言葉。 先生の意味は100パーセント感じ取れる。年末から今年になって自分でも感じながら言葉にできなかったものだ。 〈来てるぞ〉は他には換言できない、言い換え… もっと読む 〈どうやら来てるぞ!〉
言葉はもちろんだけど、「音が発せられたときそれ自体がメッセージをもつ」。神秘性と空間と、行間から来る痛み・・・ 前回(去年)はシューマンの「異郷にて」、今回は初めて「月夜・Mondnacht」を持って行った。先生の一言一… もっと読む とろけるような音楽
⬆️「新豊の臂(うで)を折りし翁」 細川護熙著『中国 詩心を旅する』は前にも借りていたのに、白楽天についての内容は覚えていない。なので次の言葉に触れた時は、大きなショックだった。内容よりも忘れていたということに。 ・・・… もっと読む 白居易「新豊折臂翁」(1)
白楽天『新豊の臂(うで)を折りし翁』は、何年も前から書こうとしてそのままだった。 言葉は簡単だが内容が深刻すぎて太刀打ちできない。それでもいつかは〈公開〉したい一心で〈下書き〉のまま放っておいた。 以前読んだ細川護熙氏の… もっと読む 白居易『新豊折臂翁』モウスグ?
首が痛い。頸椎がいつものところへ行かない。仙骨と足と首をつなげようとすると痛い!!!歌う身体に持っていけない。 〈スマホ首〉ではないはずなのにじーんと太い痛み。ブログも更新できない。これは首ではない、単純に書けないのが理… もっと読む 首が・・・😫
お参りする人は多くはないが少なくもない。 門のところで一礼し、御堂の前で一礼、少しずつ清んでいくような感覚。ゆったりと、このような身体儀礼はからだによい。 石段を上がって牛をまず撮る。 上の写真と同じ牛が、生花の左側にも… もっと読む 築地本願寺
謹んで新年のご挨拶を申し上げます 近くの抜弁天の龍にご挨拶して、そこから新宿文化センターまで下って、東新宿のガーデンを通って生協から〈森の径〉へ入り、元日の澄んだ空気の中を歩きました。 ⬇️抜弁天(ぬけべんてん)、鳥居の… もっと読む 2021年元日
初めて朝の箱根山を歩いて、下の野外演奏場跡にも行ってみる。朝日は文句なく元気を与えてくれる。大晦日にふさわしい朝。 ・・・・・ 建築家中村拓志との「スイッチインタビュー」での高橋一生の言葉が沁みた。俳優とは、「自分を補う… もっと読む 今年モありがとうございました😊
一挙一動が濃く思える一年だった。2月の帰郷は、〈退院するのを待って〉、待てない、行けるときに行かねばの直感だった。 「も、わがいにゃ戻らんじん、いっはざづいこげおほろごだっ(もう家には帰らず、逝く時までここに居たい)」と… もっと読む 2020年ヲ振り返るヒトリゴト
いつもの〈森の径〉を今日はあまり道草も食わずに往復しただけ。写真もそんなに撮らなかったがそれでも多くは捨てた。 なぜならば、『動的平衡2』の著者、福岡ハカセが写真について語っておられるのだ。 ・・・・・ 「そこに流れ込ん… もっと読む 万物が息をしている