南沢コーラス第13回定期演奏会
モーツァルト『戴冠ミサ』 ケルビーニ『レクイエムハ短調』 2017年9月30日(土曜日) 新宿文化センター 大ホール 14:00開演(13:30開場) 全席自由 3,000円 指揮:山神健志 ソプラノ:中山 美紀 、カウ… もっと読む 南沢コーラス第13回定期演奏会
モーツァルト『戴冠ミサ』 ケルビーニ『レクイエムハ短調』 2017年9月30日(土曜日) 新宿文化センター 大ホール 14:00開演(13:30開場) 全席自由 3,000円 指揮:山神健志 ソプラノ:中山 美紀 、カウ… もっと読む 南沢コーラス第13回定期演奏会
再会!懐かしい。予定より20分?早く来てくださり、9時半近くまで。必死にメモする。言葉、感性を聞き逃がしたら勿体無い。 縦横無尽に感性が飛び回るの感。曲が全く違うのだから当然だろうけど、ヴェルディ「レクイエム」の時とは違… もっと読む カルミナ・ブラーナ(4) バッティストーニの指揮棒
「重陽」という言葉を教えてくださったのは、短歌の師、中野照子先生。第一歌集『潮(うしお)は胸の辺りまで』の跋文に「重陽の日に朝露ヶ原の寓居にて」と記してくださった。一番大きな陽、9が重なる佳節ということらしい。去年も同じ… もっと読む 重陽の日、重陽節
内田樹が、合気道の師匠「多田先生」に出会った幸運を繰り返し書いているが、「出会って幸運」という思いに共感する。対処療法ではなく、一生ものとしての言葉を投げかけてくださるレッスンの師、若いが私にとってはまさに「老師」だ。ま… もっと読む 頭、椎骨の上で動く
合同練習、ケルビーニ「レクイエム」の練習でのこと。 「息という言葉には語源的に魂というのがあります。柔らかく息を感じるということは魂を感じることでもあるんです」と先生の言葉。 このような言葉を投げかけてくださると、瞬時に… もっと読む 息・魂(霊)・いのち
合唱の合同練習がある池袋へ。久々の芸術劇場、時間はある、エレベータではなくゆっくりエスカレータで上がろう。キョロキョロ、なにしろここの空間が気持ちいい。写真を撮ろう、、、ん、あれ、あれー、iPadがない。立ち止まってバッ… もっと読む iPadを届けてくださった方あり
歌をむやみに練習しなくなった。むしろ楽譜をテーブルに置いて言葉や音符を眺めたりする時間を楽しむことが増えた。声だけに拘ることより、言葉や曲から来るイメージを広げると、歌う身体もより「楽に」なり、これが自ずと声に現れるだろ… もっと読む からだ&ことば/野口三千三
レッスンが終わって、「これは?」と勧められた曲が、どこか懐かしい、聞き覚えがある、でも分からない。帰ってきてネット検索。 ああ、あの映画!「眺めのいい部屋」、30年近く前に見た。その映画のなかの曲。プッチーニ「わたしのお… もっと読む レッスン(4)糾える縄の如し
カルミナ・ブラーナを歌うと楽しい。人生の悲哀、色気、毒もある。毒はタブーを破り、真実を突いて、その時代や社会に倦んだものの解放があるのかもしれない。 それにも増して曲がすごい。乗せてくれる。囃し立て、けしかける。人類共通… もっと読む カルミナ・ブラーナ(3)「月に陰晴満ち欠けあり」
「〜フランスの香り〜」と銘打ったソプラノ、フルート、ピアノのサロンコンサート。坂本知亜紀の歌を聞いて、そのときはただ身体中が感嘆詞で膨らんでいるだけだった。が、あくる朝、目覚めと同時につながった、朗読家、幸田弘子だ! 今… もっと読む 坂本知亜紀
コメントを投稿するにはログインしてください。